教習所で、応急救護の授業を受けてきました。
応急救護に関する座学を1時間、実技が2時間の計3時間な訳ですが、この座学がくせ者。
けが人が出たら、もちろん応急手当をしなきゃいけない訳で、その時の説明、特に出血への対応のあたりはもう周りの人たち結構気分悪くなってました。私は割とそういうの大丈夫な方なんですが、それでもやっぱりちょっと脈が早く…。
でも、苦手だからといって受けない訳にはいかないので、最初の1時間は本当みんな必死で耐えてました。笑。
実技はたしか中学生だったか、それくらいのときにやった事があったのでおさらい、みたいな感覚でした。AEDがあったので実際どんなものか見れるのかと思ったのですが、特になかったです。残念。いや、もちろん電流は流せないけどさ〜機械がどうしゃべるのか見てみたかった・・・。
それと、学科で事故の悲惨さに関する授業を受けて、賠償金の話だとか、そういう重めな話を聞いてまた脈が速くなりました。
今日の授業の組み合わせはたまたまだったのだけど、ひたすら重くって、人の命の重さについて、とくと考えさせられた一日でした。
交通事故がなくなればいいのにと思わずにはいられないです。
そういうこと考えながらチャリンコ安全運転で帰りましたとさ。
PR